生徒が主体となり、仕入から販売までを行い、一般の方をお客様としてお迎えし、お金のやり取りをして商品を販売する 「模擬株式会社 尾商デパート」。2023年で12回目を迎えました。学校全体を一つの株式会社として、CEOを中心に、 全校生徒が各部各課に所属し商業を実践します。毎年12月上旬に開催をしています。
3年生の中から19名の幹部が選ばれ、尾商デパートの開催に向けて数回の会議が行われます。生徒たちが自主的に動き、先生方はあくまでアドバイスをする程度でサポートをされます。学年など関係なく、生徒同士で相談をしあいながら、当日に向けての準備を進めます。